一般歯科・小児歯科

一般歯科

一般歯科とは、虫歯と歯槽膿漏の治療及び歯牙欠損部の補綴を主とする歯科診療のことです。

小児の初期の虫歯に対しては、痛みを軽減できるレーザー治療も効果的です。審美性と強度を考慮し、最適な治療方法を選択し、歯を削ることを最小限に抑えることに努めます。

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小児歯科

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一般的な虫歯治療はもちろん、歯列不正のお子様に対して咬合誘導を行うことにより、適正な歯列への回復を図ります。審美性と強度を考慮し、最適な修復物を選択し、最少限の歯質の削除に努めます。

また、小児の歯科治療は、無痛治療が必須です。当院では歯医者が嫌いにならないように、初期の虫歯に対しては痛みを軽減できるレーザー治療や、お子様へも静脈麻酔を行うことが可能ですのでご安心ください。

予防歯科

歯を長持ちさせるには、予防が第一です。

お子様に対しては、フッ素の塗布により歯質の強化を図り、成人の方へは、定期的な歯面清掃・ブラッシング指導を行い、虫歯・歯周病のリスクを軽減させることに努めます。

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歯周病

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歯自体に問題がなくても、それを支える歯周組織が不良では歯の保存は望めません。当院では最新のレーザー治療を導入し、その治療成績が向上しております。多くの場合、無麻酔で行える事も長所です。また、歯科用殺菌水である次亜塩素酸水を用いることで、ご家庭での歯周病予防・治療が可能となりました。

次亜塩素酸水とは

タンパク分解型除菌水のことで、安全性に着目し人体への影響を最小限に抑え、むし歯菌や歯周病菌を殺菌する効果のある、最新の歯科治療水です。次亜塩素酸水は市販されている洗口液とは異なり、アルコール・着色料・保存料などは一切使用しておらず、血液中の白血球と同じ殺菌成分を利用するため、子供から高齢者まで安心・安全にご利用いただけます。

次亜塩素酸水の効果

バイオフィルム(細菌の膜のようなもの)を破壊して口腔内の雑菌の数を劇的に減らします。

その後、口腔内の細菌はまた繁殖してきますが、一度細菌のリセットをすることには重要な意味があります。お家で次亜塩素酸水を洗口剤として使用することで歯周病・むし歯を予防します。

次亜塩素酸水はほとんどの細菌・ウイルスを除菌・不活化するため、インフルエンザや風邪予防にも効果的です。

口内炎やお口の中に傷ができやすい方、口臭が気になる方にもおすすめいたします。

お口の中の汚れやバイ菌に次亜塩素酸水が触れるとプールの消毒剤のようなにおいがしますが、これはバイ菌を洗浄しているときに発生した次亜塩素酸で、バイ菌が少なくなると塩素臭も少なくなります。